2026年8月28日(金)に、東京都品川区にて、講演会を開催します。

【セミナー名】〜自動車業界の製品含有化学物質管理とデータ作成・送受信の基本〜

日時・会場・受講料・お申込みフォーム

●日時:2026年8月28日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

セミナーポイント

■講座のポイント
本セミナーは、IMDS初学者を対象に、「IMDSの仕組み・基本操作・データ作成の流れを、一日で体系的に理解する」ことをコンセプトに構成しています。

最大の特徴は、受講者と講師アカウント間で、実際にIMDS上でデータを送受信する演習を実施する点です。机上の学習にとどまらず、「自分で操作してみる」体験を得たうえで社内に戻れることを目指します。また、自動車業界特有の情報伝達の考え方や、IMDSがどのように運用されているかについても整理します。

当日のテキスト・スライドは、社内に戻ってからも実務で活用いただけるよう構成しています。chemSHERPAとの共通点・相違点にも触れます。

■受講後に習得できること
・自動車業界における製品含有化学物質管理の全体像と、IMDSの位置づけ
・IMDSの基本概念(データシートの種類・ツリー構造・GADSLなど)
・IMDSアカウントの開設・初期設定から、ログイン・画面操作までの基本的な流れ
・材料データシート・部品データシートの作成手順
・IMDSにおける「受領」「確認」「作成」「送信」の基本的な業務フロー
・受講者と講師アカウント間での実データ送受信演習を通じた、IMDS操作の実体験
・chemSHERPAなど、他の製品含有化学物質スキームとの共通点・相違点
・社内でIMDSに取り組み始めるための、最初の一歩の進め方と整理すべきポイント

費用は、1名様50,600円(税込)。2名様以上で、39,600円(税込)/名となります。

Webからお申し込みの際、備考欄に講師割引番号「L-422」と記載いただけますと、割引価格でご提供可能です。
※当社とお取引がない会社様においては、右上の「お問合せ」ボタンより、事前に「講師割引番号」を使いたい旨をご連絡いただけますと幸いです。

皆様とお会いできることを楽しみにしております!
どうぞよろしくお願いいたします。

セミナー内容

■受講者の方へ事前準備・当日PCご持参のお願い
本セミナーでは、IMDSに実際にログインし、データ作成・送受信演習を行います。
そのため、受講前に下記のご準備をお願いいたします。

☑ IMDSの企業登録が完了している
☑ ご自身のユーザーIDが発行されている
☑ ご自身で多要素認証(MFA)の設定が完了している
☑ ご持参予定のPCから、実際にIMDSにログインできることを確認している

※演習への参加が難しい場合は、座学形式での受講も可能です。
※詳細な事前準備手順は、お申込み後に別途ご案内いたします。

■講演プログラム 
1. 導入編:なぜ自動車業界でIMDSが必要なのか
  1)製品含有化学物質管理が求められる背景
  2)ELV指令、RoHS指令、REACH規制の概要
  3)サプライチェーンにおけるIMDSの役割
  4)chemSHERPAとIMDSの位置づけの違い

2. 基本概念編:IMDSの仕組みと基本構造
  1)IMDSとは何か
  2)データシートの種類と役割
  3)ツリー構造とデータの組み立て方
  4)GADSLと自動車業界の情報伝達の流れ

3.アカウント編:IMDSアカウントと初期設定
※本セミナーは「IMDSアカウントを開設済み・ログイン可能な状態」でのご参加を前提とするため、当日は本章の細かな解説は行いません。用語解説や各種設定のご案内のみ、必要に応じて行う予定です。
  1)企業登録の流れ
  2)MFA(多要素認証)の設定
  3)ユーザー・連絡先・権限の登録
  4)通知・言語など、その他の初期設定

4. 操作編:IMDSの画面と基本操作
  1)ログインと画面構成
  2)検索機能の使い方
  3)受信済み一覧・送信済み一覧の見方
  4)参考リソース・ヘルプへのアクセス
  5)初心者がつまずきやすいポイント

5. 実践編①:材料データシートの作成
  1)材料データシート作成の基本フロー
  2)物質の登録とGADSLの確認
  3)エラーチェックの基本
  ※第6章の演習で使用する材料データシートを、本章で作成します

6. 実践編②:部品データシートの作成
  1)部品データシート作成の基本フロー
  2)自社作成データの組み込み
  3)他社データの組み込み(受領データの活用)
  4)エラーチェックと送信前の確認
  ※第7章の演習で実際に送信するデータを、本章で仕上げます

7. 実務演習編:送受信フロー体験と実務上の注意点
  1)IMDS業務の全体フロー(顧客対応とサプライヤー対応)
  2)業務フローを支えるIMDSの機能
  3)【演習】データシートを講師アカウントへ送信
  4)【演習】講師アカウントからのデータを受信・確認
  5)送受信操作で気をつけたいポイント

8. 体制・将来編:社内運用と今後の動向
  1)社内で運用するための情報整理
  2)chemSHERPAとIMDSの比較:違いと共通点
  3)chemSHERPA後継「CMP」の動向と、IMDSとの関係

9. 質疑応答まとめ