2026年8月7日(金)に、東京都品川区にて、講演会を行わせていただくことになりました!
【セミナー名】chemSHERPA-AI実務入門~データ作成・検証・差戻し対応から学ぶ、製品含有化学物質調査の全体像~
日時・会場・受講料・お申込みフォーム
●日時:2026年8月7日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●会場:[東京・大井町]きゅりあん 4階研修室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料:
【会場受講】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
セミナーポイント
■講座のポイント
本セミナーは、製品含有化学物質調査の初級者を対象としたセミナーです。
「化学や法規、パソコン操作に苦手意識がある方」
「他の業務と兼務しており、十分な時間を確保しにくい方」
「社内に詳しい担当者がおらず、手探りで業務を進めている方」
そうした方々に向けて、“作成・確認・提出対応”の基本実務を一日でつかめることをコンセプトに、chemSHERPAの実務習得を中心にカリキュラムを構成しています。
日頃の業務の中で「困った」「よく分からない」「難しい」と感じやすいポイントを取り上げ、実務に直結する内容を、専門用語をできるだけ抑えながら、わかりやすくお伝えします。
特に、サプライヤーからの未提出時の対応や、受領データの確認、差戻し対応など、実務でつまずきやすい場面を重点的に解説します。
後半では、製品含有化学物質調査全体の流れも整理し、個々の作業だけでなく、業務全体のつながりが理解できるように進めます。
■受講後に習得できること
・chemSHERPA-AI(V2R1)の基本操作
・サプライヤーから受領したデータの不備やリスクを見抜くためのチェックポイント
・サプライヤーからchemSHERPAが提出されない場合の実務対応の考え方
・顧客提出前に確認しておきたいチェックポイントと差戻しを減らすための着眼点
・社内で無理なく運用できる製品含有化学物質情報伝達ルールの基本的な考え方
・顧客提出前のチェックポイントと差戻し対策
費用は、1名様50,600円(税込)。2名様以上で、39,600円(税込)/名となります。
Webからお申し込みの際、備考欄に講師割引番号「L-422」と記載いただけますと、割引価格でご提供可能です。
※当社とお取引がない会社様においては、右上の「お問合せ」ボタンより、事前に「講師割引番号」を使いたい旨をご連絡いただけますと幸いです。
皆様とお会いできることを楽しみにしております!
どうぞよろしくお願いいたします。
セミナー内容
■受講者の方へ事前準備・当日PCご持参のお願い
受講日当日は、ネット接続が可能なPCをご持参ください。(OS:Windows11推奨)
本セミナーでは、chemSHERPA-AIデータ作成支援ツールを使用いたします。
chemSHERPAのウェブサイト(こちら)から、最新のデータ作成支援ツール一式をダウンロードし、持参されるPCで起動することを確認しておいてください。
*弊社ではPCの貸し出しは行いませんのでご注意ください
■講演プログラム
1. 導入編:なぜchemSHERPA対応で業務が止まるのか
1)製品含有化学物質調査でよくある現場の課題
- サプライヤーからデータが来ない/揃わない
- 受領データの内容が正しいか判断できない
- 「このまま提出してよいか」がわからない
2)chemSHERPAとは何か
-開発の背景と目的
-製品含有化学物質管理における位置づけ(CMPへの転換)
-なぜ今対応が必要か(規制対応・顧客要求への対応)
-成形品ツール(chemSHERPA-AI)の概要
2. 実演編:データ入力の流れと判断ポイントを“見て学ぶ”
【実演】chemSHERPA-AI(V2R1)での入力操作デモ(金属・樹脂)
1)基本情報
2)成分情報(材質・物質の入力、SCIP入力)
3)遵法判断情報(閾値・法規リストの確認、SCIP入力)
4)回答ファイルの作成
5)複合化(製品データの統合)
6)まとめ~全体の流れと、よくある入力ミス・注意点~
3. 実践編:現場を想定したデータ作成演習
【演習①】SDSをもとにデータ作成(化学物質ベースの入力)
1)基本情報
2)成分情報(材質・物質の入力)
3)遵法判断情報(閾値・報告用途の確認)
4)提出前のチェックポイント
【演習②】ミルシートをもとにデータ作成(金属材ベースの入力)
1)基本情報
2)成分情報(材質・物質の入力、SCIP入力)
3)遵法判断情報(閾値・報告用途の確認、SCIP入力)
4)提出前のチェックポイント
【演習③】2品目を複合化して製品データを完成させる(最終成果物)
1)複合化の手順
2)最終確認
3)提出可否の判断ポイント
4. 全体編:製品含有化学物質調査の実務フロー全体像を理解する
1)顧客からの依頼内容の読み取りと確認事項
2)社内データの有無確認と管理のポイント
3)サプライヤーへの依頼方法とフォロー
4)受領データの検証と差戻し対応
-よくある不備事例
-具体的な差戻し対応の進め方
5)顧客提出前のチェックポイント
5. 展開編:属人化しない社内運用の構築
1)情報伝達ルールの設計(誰が・どこまで・いつ確認するか)
2)データ保管・更新のサイクルの基本
3)属人化を防ぐための仕組みづくり
4)今後の制度動向と対応の方向性
6. 質疑応答・まとめ